はじめての開業、ホームページの下準備

開業用ホームページ、
最初に準備する
5つの情報

何を載せるかが決まると、
ホームページづくりは進めやすくなります。

お店・教室・個人事業を始める方へ。
まずは手元のメモに、自分の事業を書き出してみましょう。

自分の事業の情報が、
ホームページの形に。

作例のスマートフォン表示。教室名に続き、こども向けのピアノ教室であること、藤沢市・鵠沼海岸であることを案内しています。
情報を載せた後の、実際の表示例。
架空の教室です。写真はAI生成のサンプルです。

書き出した情報を、
サイトに載せるまで

このガイドでは、架空のピアノ教室を例に流れを紹介します。

  1. 準備メモに書く

    まずは箇条書きで、
    事業の材料を整理。

    メモの例

    こども向けのピアノレッスン
    月額8,000円(税込)
    藤沢市・鵠沼海岸

    メモのひな形へ
  2. Novattoに入力

    メモを見ながら、
    それぞれの入力欄へ。

    管理画面で整理する内容

    サービスの紹介
    コースと料金
    場所・問い合わせ方法

    入力と表示の対応を見る
  3. 完成イメージを確認

    スマートフォンで、
    お客様の目線から確認。

    プレビューで見ること

    何をしている事業か
    料金や場所は分かるか
    相談先にたどり着けるか

    公開前の確認へ

8,000円は作例のレッスン料金で、Novattoの利用料金ではありません。公開には、写真や連絡先の準備、各項目の確認も必要です。

作り方から迷っている方へ:自作・依頼の比較ガイド

完成した文章は、まだなくて大丈夫。

サービス内容・提供する人・料金・場所や対応地域・問い合わせ方法。この5項目を整理すると、ホームページに載せる材料が見えてきます。

決まっていない項目は、手元のメモに「未定」と残しておきましょう。次に確認することが分かれば、準備は一歩進んでいます。

Instagramがあっても、ホームページは必要?

まずは初めて見る人が、料金や利用方法、連絡先にたどり着けるかを確認してみてください。情報が複数の投稿に分かれて探しにくい場合は、ホームページにまとめることを検討できます。

最初に整理する、5つの情報

下の記入例は、説明用の架空の「おとの木 ピアノ教室」です。自分の事業に置き換えて考えてみてください。

  1. 何を提供するか

    誰に、どんなサービスを提供するのか。初めて見る人が想像できる言葉で書きます。

    「誰に」「何をする」を一文にすると?

    記入例
    こども向けのピアノレッスン
    載せる場所
    最初の画面・サービス紹介
  2. 誰が提供するか

    屋号や事業者名、担当する人、仕事で大切にしていることを整理します。経歴や資格は、確認できる内容を書きましょう。

    初めての人に、どんな自己紹介をする?

    記入例
    おとの木 ピアノ教室/講師:小谷 灯里
    載せる場所
    事業者・担当者の紹介
  3. 料金はいくらか

    金額だけでなく、1回・月額などの単位、含まれる内容、別途かかるものも整理します。個別見積もりなら、料金の決まり方を案内します。

    お客様が支払う金額と条件は?

    記入例
    こどもコース:月額8,000円(税込)
    載せる場所
    サービス・料金の案内
  4. 場所・対応地域

    来店する場所、訪問できる地域、オンラインでの提供方法など。事業の形に合わせて、どこで利用できるかを説明します。

    お客様は、どこでサービスを受けられる?

    記入例
    藤沢市・鵠沼海岸
    載せる場所
    アクセス・事業案内
  5. 予約・問い合わせ方法

    まず相談してほしいのか、体験を申し込んでほしいのか。最初にしてほしい行動と、電話・フォーム・外部申込先などの行き先を決めます。

    興味を持った人に、次に何をしてほしい?

    記入例
    体験レッスンについて、フォームで相談する
    載せる場所
    ボタン・問い合わせページ

例の8,000円は架空の教室のレッスン料金で、Novattoの利用料金ではありません。公開する際は、金額・提供条件・所在地・連絡先を実際の情報に直してください。

店舗がない事業でも、考え方は同じです。

店舗・教室
メニューやレッスン、所在地、来店・通学方法を整理します。
訪問型のサービス
訪問して行うこと、対応地域、訪問の条件を整理します。
オンライン・受託型
提供する支援や制作物、打ち合わせ方法、依頼の相談先を整理します。

自分の事業を、メモにしてみる

下のひな形をコピーして、普段使っているメモ帳などに貼り付けて使えます。書けるところから埋めてみましょう。

開業ホームページの準備メモ

事業名:

1. 何を提供するか
対象となる人:
提供するサービス:
短い説明:

2. 誰が提供するか
事業者・担当者:
紹介したいこと:

3. 料金はいくらか
金額・単位・含まれる内容:
追加料金・見積もりの案内:

4. 場所・対応地域
提供する場所・地域・方法:

5. 予約・問い合わせ方法
最初にしてほしい行動:
その行き先:

まだ決まっていないこと:
次に確認すること:

これは最初の整理用メモです。必要な情報や公開前の確認事項は、事業の内容によって異なります。

このメモが、ホームページの形に。

Novattoの「はじまりの教室」で、架空の教室の情報を入力しました。メモの内容が、どこに載るかを見てみましょう。

何を提供するか
こども向けのピアノレッスン
誰が提供するか
おとの木 ピアノ教室/講師:小谷 灯里
料金はいくらか
こどもコース:月額8,000円(税込)
場所・対応地域
藤沢市・鵠沼海岸
予約・問い合わせ方法
体験レッスンについて、フォームで相談する

サービスの説明は最初の画面に、提供する人は講師紹介に、場所は教室の案内に。料金や問い合わせ方法も、それぞれの掲載箇所に整理できます。

料金は「金額と単位」をセットで入力

「こどもコース」「月額8,000円(税込)」「3歳〜小学生」と入力すると、トップページのコース紹介で、対象と料金を一緒に確認できます。

入力・表示画面は、タップすると大きく見られます。

管理画面に入力

Novattoのコース紹介の入力画面。名称はこどもコース、料金は月額8,000円(税込)、対象は3歳〜小学生。
料金と対象を記入した時点。使わないサンプルのコースは、この後に整理しています。

保存後のスマートフォン表示

保存後のコース紹介。こどもコース、3歳〜小学生、月額8,000円(税込)が表示されています。
最初のページから、コースと料金を見つけられるようになりました。

「問い合わせ方法:未定」から、相談の入口へ

動画の最初のメモでは、問い合わせ方法は未定でした。作例では「体験レッスンについて、まずフォームで相談してもらう」と決めています。

最初の画面の「体験・お問い合わせ」から移動すると、相談内容を送るためのページに進みます。ボタンの言葉と、その先の案内をそろえましょう。

画像は試用プレビューです。フォームの送信はできません。ここで確認しているのはページへの移動で、予約の確定ではありません。

体験・お問い合わせページ。体験レッスンの相談をフォームから受け付ける案内と、お名前・メールアドレスの欄。
案内した行動に合うページへ。

画面は2026年9月8日の実際の管理画面・プレビューの収録から掲載しています。架空の教室を使った作例で、実際のお客様の導入事例ではありません。全ての操作や本番公開の手順を示したものではありません。

この掲載例で使ったテンプレートを見る

写真を用意したら、スマートフォンで確認

写真は「提供するサービス」「担当する人」「場所や提供場面」が伝わるかを考えて選びます。店舗がない事業なら、作業中の様子や、提供するものが分かる写真も使えます。

作例の写真はAI生成のサンプルです。自分のサイトでは、実際の事業を伝えられる写真を用意しましょう。

  • サンプルの事業名・人物・料金・写真を、自分の事業の情報に置き換えた。
  • 料金の単位や条件、場所・対応地域が読み取れる。
  • スマートフォンでも、文字と写真を確認できる。
  • ボタンに書いた行動と、その移動先が一致している。
  • 実際に使う連絡先や申込先が決まり、公開時の動作を確認できる。

外部の申込先を使う場合は、移動先の案内も確認してください。外部リンクの掲載と、Novatto内で予約枠を管理することは異なります。

メモができたら、
事業に合うデザインを見てみましょう。

自分の事業に近いテンプレートを開いて、どこに情報を載せられそうか確認できます。まだ空いている項目は、次に準備するものとして手元に残しておけます。

事業に合うHPテンプレートを見る

試用・公開の条件とNovattoの利用料金は、各テンプレートの詳細ページで確認できます。